約 3,916,960 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/69.html
「拳よ 唸れぃ!!」 【名前】 メタルマン 【読み方】 めたるまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 白泉たま子 【属性】 無属性 【所属】 フリー 【ナビチップ】 メタルマン(チップ) 【関連チップ】 メタルギア系 【登場作品】 『3』、『4』、『4.5』 【基本装備】 メタルフィストメタルブレード 【アニメ版CV】 千葉進歩 【詳細】 うらかわ旅館の土産物屋で働く白泉たま子のネットナビ。 全てを打ち砕く鋼の拳を武器とする。無口で物静かではあるが、いじめっ子を見たら容赦はしない、正義感の強い性格。 元ネタは本家ロックマン2の同名のロボット。 原作と同じ丸ノコ(チップソー)に加え、「鉄拳」もモチーフとして取り入れられた結果、両腕を中心に上半身が大きく膨れ上がり、筋骨隆々とした偉丈夫のデザインになった。 「3」ではよかよか村編でオペレーターと共に初登場。一般のネットバトラーとして戦いを挑むことができる。 その後、N1グランプリの本戦にて、ジゴク島でロックマンと対決するも敗北する。 本格登場は「4」からで、自分の故郷の温泉を宣伝するべく、ホークトーナメントで勝ち残ることを目的とし、ロックマンと再び相まみえる。 その際、彼の魂がロックマンの心に共鳴し、メタルソウルの力が発現した。 ブルームーン版のウラインターネット3に亡霊エンカウントし、条件を満たすとレッドサンでもエンカウントする。 戦闘では、ガードを貫きパネルを破壊するほどの威力を持つメタルフィストで攻撃してくるほか、ロックマンを狙ってミサイルを複数発射する「メタルミサイル」、ブーメランのように外周を飛ぶ「メタルブレード」などで遠距離戦もこなす。 また、メタルマンとの戦闘では置物として歯車がフィールドに設置される。この歯車はゆっくりとエリアを往復し、当たるとブレイク性能付きのダメージを与えてくる。ただしメタルマン本人はダメージを受けない。 障害物でもあり、射撃系のチップやエリアスチールは歯車が邪魔になりやすい。 歯車は破壊可能だが、ブレイク性能の攻撃でないとダメージを与えられない。 歯車は「3」では当たっても消えない代わりに1度破壊すると復活しない。 一方、「4」では当たると消えるようになった代わりに、定期的に「ギアチェンジ」で復活&配置を変えてくるようになった。 なお、パネル内に埋まっているからか、ポルターガイストで浮かせることができない。 本編では「4」以後の登場はないが、外伝作品の「4.5」ではオペレート可能なナビの一人として登場。 ストイックな性格は変わらず、毎日最初のプラグインの前に、自らの拳の鍛錬をオペレーターに求めてくる。 接近戦のメタルフィストや遠距離攻撃のメタルブレードの両方が使える上、通常のバスターもブレイク性能付き。 更にはスーパーアーマー・フロート能力持ちと、本編そのままの攻撃的な性能を備えている。 それに加え、弱点属性のない無属性でありながら初期HPは300であり最大HPは1300と非常に高い。 チップの少ない序盤におすすめ……したいところだが、残念ながらゲームの仕様上、操作可能になるのは後半の方になる。 一応、GBAの場合バトルチップゲートとメタルマンのナビデータチップがあればゲーム開始時からすぐに使えるが、今これらを揃えるのは現実的ではないだろう。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/182.html
「フルルッフゥー!」 【名前】 サーカスマン 【読み方】 さーかすまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 チロル 【属性】 無属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『6』 【基本装備】 ハッピークラップ 【ナビチップ】 サーカスマン(チップ) 【アニメ版CV】 川津 泰彦 【詳細】 道化師をモチーフとしたチロルのネットナビ。 獣に対する調教能力と体内のグルームゲージにデータを取り込む能力を持つ。 劇中ではエクサメモリの一部を組み込んだことで膨大な量のデータを体内に取り込むことができるようになり、これを利用して電脳獣の直接 確保を目指して活動していた。 サーカスマンの踊りにはナビの体力を吸い上げる効果があり、これによって複数のナビのエネルギーボールを吸い取って体内に溜め込んででいた。 ダイブマンによる一件が終ったあとコジローのネットナビを含めた数体のナビ達のエネルギーボールを奪ったことで目標のエネルギー値に達し、アンダーグラウンドに封印されている電脳獣達にエネルギーボールを与えて復活させる。 復活して間もない体が不安定な状態の2体の電脳獣を確保しようとするも、片方を取り込んだところでオフィシャルに邪魔をされ逃走。 この時、サーカスマンが取り込むことになる電脳獣はバージョンによって異なる。 その後、彼が確保できなかった方の電脳獣をインストールした影響で瀕死となったロックマンを助けるために奔走するヒートマン(アクアマン)の前に現れウイルスを放つ(*1)が、これを退けられたことで再び逃走した。 余程 自分のデータ収納能力に自信があるのか、(ロックマンが「電脳獣を取り込んだ」といくら訴えても全く信じず)ロックマンが片割れをどこかに隠したと思い込んで戦いを挑む。しかし、獣化の力を使いこなせるようになったロックマンの敵ではなく敗北、デリートされる。 後にバックアップデータから復活し、ワイリーの研究室前のトラップ制御のPCの中でロックマンと再戦。しかし、やはり敵わず爆死した。 なおサーカスマンには固有ダンジョンがないため、代わりにブラストマンの固有ダンジョンであるロボせいぎょPCの電脳を模した電脳で戦う。 『6』でのボスキャラ募集のグランプリ受賞作品。応募時は「ピエロマン」という名称だった。 ステレオタイプの太ったピエロのデザインと、サーカスその物の要素を組み合わせた秀逸なデザイン。 後者から来る「猛獣使い」の要素がそのままストーリーに組み込まれている。 冒頭のような特徴的な笑い方をするナビで、残虐な計画であっても笑いながらためらわずに行う性格の持ち主。 オペレーターとは似た者同士のようだ。 しかし、パビリオンの電脳ではチロルを邪魔させないと奮闘する様子や、最期の瞬間までチロルの名を口にするなど、オペレーターに対してはかなりの信頼を置いている部分が見られる。 ただし、チロルの方は、ナビがデリートされても、六方のように悲しむ様子は特に見せなかった。 戦闘においては各種サーカスっぽい攻撃を行う。 中でも、メインウェポンとなるハッピークラップ(巨大な手で縦3マス分を拍手攻撃)が非常に厄介。 攻撃範囲こそ狭いが、距離に関係なく出される上、発生がかなり早く攻撃回数も多め。リズムが乱れた途端にかわしきれなくなる。RVにもなるとシンプルながら極めてやっかい。 サーカスマン自身はブルースを格上扱いしているものの、かわすのは彼のワイドソードよりシビアだったりする。(サーカスマンみたいに明言はしなかったがブルースとは渡り合った例は過去にもあった。) また、ロックマンを檻で拘束して集中攻撃するグルームケイジも使う。 ロックマンのいる1マスだけが黄色く光ったらこの攻撃の合図なので、確実に避けること。 捕まってしまうと時間停止状態で連続攻撃をされる為、当たった場合は抵抗。 対インビジ性能を持ち、ランクが上がると追加効果(EXはマヒ、SPは混乱、RVはブラインド)の付与、拘束された際のヒット数が増加、更に連続で拘束しようとするため、一度回避しても気が抜けない。 連続ヒットの攻撃のため、バリアは大抵の場合連続ヒット中に破壊されてそのままダメージを喰らってしまう。 一方でブレイク性能が無いため、シールドを持っている場合はシールドを張りながらわざと捕まる事で安全にやり過ごすことができる。また、ファルザー版ならグランドクロスのチャージ攻撃(グランドドリル)によるユカシタでもやり過ごせる。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/726.html
「妨害シテ・・・ 妨害シテ・・・ 妨害スル!!」 【名前】 ジャミングマン 【読み方】 じゃみんぐまん 【オペレーター】 なし 【属性】 電気属性 【所属】 不明 【登場作品】 『P.o.N』 【基本装備】 ジャミング 【詳細】 強烈な妨害電波を発生させる能力を持つネットナビ。 モバイルエリアの電脳の最奥に潜み、モバイルエリアから繋がるキャッシュの本拠地への道を防衛していた。 身体から発する妨害電波は非常に強力で、ナビとオペレーターとの通信を阻害するほど。 戦闘前では最大出力の妨害電波を発生させ、通信が完全遮断されるという危機となったが、故障覚悟でアンテナを稼働させたことにより、なんとかオペレートが可能な程度の通信は回復出来た。 このネットナビはオペレーターがおらず、キャッシュがキャッシュデータから作り出したもの。 自我を持ち、完全に自律行動を取るまでにキャッシュデータの精度が高まっていることがうかがえる。 ある意味で、自立型ネットナビの一種であると言えるだろう。 キャッシュデータの性質上、実際にこういった能力と名前を持ったネットナビが存在する可能性が高いが、それに関しては語られることは無かった。 頭部から伸びる2本の角から電撃や衝撃波を放ち、エリア内にコイルを出現させて敵の行動を阻害するといった戦法を得意としている。 しかも、良く見ると角の先がメディの髪そのまんま。 アニメ版 BEAST+にて登場。こちらでは「量産型ナビ」という設定になっている。妨害電波を発してプラグイン及びプラグアウトを阻止し、インターネット上では「ファントムナビ」を利用して、プラグアウトやオペレーターとの交信も出来なくなったナビ達の不信感を掻き立て争いを扇動した。 妨害電波の再発信には0.3秒のタイムラグがあり、その一瞬の隙をついてプラグインしたロックマンによってようやく1体目がデリートされた。 キャッシュが作り上げた世界(*1)では熱斗の家族や友人達に化けており、熱斗が異変に気付いた際に光はる香の顔がジャミングマンのものに変貌したり、頭だけがメイルやデカオ達のものになったジャミングマンが現れるなどのショッキングな場面がある。 その後、キャッシュデータから複製された人間がロックマンに襲いかかるさいもジャミングマンに変化していた。 なお、これらのジャミングマンは全てクロスフュージョンをした熱斗とロックマンに倒された。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1165.html
【名称】 ハードモード 【読み方】 はーどもーど 【登場作品】 『2』 【詳細】 『2』で登場した隠し要素。条件を満たした上でタイトル画面でコマンドを入力すると、このモードが遊べる様になる。 セーブデータは通常モードとは別に作成される。 その気になる出現条件はとても厳しく、 ゴスペルを倒す 真フォルテを倒す データライブラリのバトルチップ No.001~250を埋める。 データライブラリのプログラムアドバンス No.01~31を埋める。 データライブラリのバトルチップ No.251~260を埋める。 以上の条件を全て満たした上で「はじめから」にカーソルを合わせ、十字ボタンを「← ← → ← → ← → →」の通りに入力する。 音が鳴り文字の色が「はじめから」になれば成功。 特に厳しいのが5個目の条件で、この10枚は全てがシークレットチップ。 入手にはこのゲームが2本必要となる為、1人で2本揃えるか協力してくれる人が居ないと達成不可能という事である。 が、『Wii U』のVC版では一人プレイ内でシークレットチップが入手出来る為、ゲームソフト1本でもハードモードが遊べる。 このモードは通常モードと比べて以下の変更点がある。 敵の体力が1.5倍。 ロックマンが受けるダメージが1.5倍。 サバイバルバトルの敵の配置が見直され、相当いやらしくなっている。 「つうしん」が出来ない。 これだけ聞いても大した事が無い様に感じるプレイヤーも多いだろうが、実際にやってみるとその難易度は通常モードより遥かに難しくなっている。 まず、体力が1.5倍という事は倒す為に必要なチップの枚数も1.5倍という事であり、場合によっては2倍近い枚数を要求される。 例えば通常モードではキャノン1枚で倒せたメットールも、ハードモードでは2枚使わないと倒せない。 この問題を解消するにはチップの使用効率を突き詰めたり、ロックバスターやチャージショットを多用する必要がある為、 特に複数の相手と戦うウイルス戦では、チップの無駄遣いは自殺行為と言っても過言ではない。 サバイバルバトルに至っては、敵の配置変更も合わさりBライセンス試験の段階でも手の付けられない難易度に達している。 少なくともハードモードを解禁したプレイヤーは即ち通常モードの全てをやり尽くしている筈であり、それ程の実力を持つ猛者達が唸る程の難易度である事は留意しておきたい。 また、『「つうしん」ができない都合上、チップトレーダーでチップNo.251~260のチップが手に入るよう調整されている』との噂があるが、実際に出現させた報告等がなく、信憑性は薄い。 RPGの高難易度モードでは良くある話だが、1番苦戦するのは序盤。各種強化アイテムも強力なチップも不足している状態なので、 フルカスタムやゲートマジックを初めとする、強力なチップやプログラムアドバンスが揃う中盤以降の方が楽なのは想像に難く無いだろう。 このモードでゴスペルを倒すとエンディングの最後に特別なイラストが表示され、通常モードのリュック内にシークレットチップ「サンクチュアリ」が1枚(コードは5種類の中からランダム)プレゼントされる。 正真正銘『2』のあらゆる隠し要素を完全制覇した証であり、持っていればエグゼファンに自慢出来る・・・かもしれない。 対戦では半減したところで瞬殺なので役には立たないが 『アドコレ』においてもハードモードを出現させる事は可能。通信対戦でシークレットチップを収集しなければならないのはオリジナル版と同様だが、 ルールが「ほんばん」でさえあれば全てのマッチング形式(パブリックのカジュアル及びランクマッチとプライベートマッチ)でシークレットチップを入手出来る。 + 色々と台無しなネタバレ注意! 『アドコレ』で実装されたバスターMAXモードは通信対戦時を除き何時でもON/OFFが切替可能だが、それはハードモードでも例外ではない。 更に『アドコレ』はVC版と異なり特別配信チップを「ロックマン」画面から読み込む為、「つうしん」が使用出来ないハードモードでもゲートマンSP及びゴスペル系チップ4種が最初から使えてしまう。 入手フラグも別扱いなのか、通常モードで全て読み込み済みでも問題なく読み込める。 これらを活用すればハードもへったくれも無い程に難易度が低下してしまう為、さっさとサンクチュアリが欲しいのでなければ最後のやり込みを只の作業にしたくなければ自らで制限して遊ぶ必要がある。 高難易度モードの救済措置と言うのもおかしな話だし、どうせならシークレットチップの入手に救済措置が欲しかった 余談だが、体力1.5倍は真フォルテとフォルテSPには適用されず、体力が2000のままである。 復活するドリームオーラをいちいち破る必要がある為、体力が3000にもなるとチップ30枚では到底足りないという判断だろうか。尤も、クリア特典はゴスペルを倒せば貰えるので、ハードモードでそこまでやり込む必要はあまり無いのだが。
https://w.atwiki.jp/xsettei/pages/29.html
ロックマンX2 ストーリー 「PROLOGUE」 西暦21XX年。 進化したロボットと人間が共存する世界…… 完全に人間と同じ思考を持つロボット“レプリロイド”の登場により、人間の生活は格段に豊かになった様に見えた、が…… 突如「レプリロイドのための世界創造」をかかげ、人間に反旗をひるがえしたレプリロイドがいた。 その名は『シグマ』 レプリロイドの精鋭集団“イレギュラーハンター”=故障したロボットを処理する者達=の中でも最強といわれた彼に、ほぼすべてのレプリロイドが従い、人類にかつてない危機が訪れたのであった。 しかし、シグマの計画に唯一の誤算が生じた。 “ロックマンX”の存在である。 まだ発展途上中であったエックスは、親友である“ZERO(ゼロ)”と共に立ち上がり、戦いの最中で未知の能力を発揮して、各地に配置された強敵を次々と撃破して行った。 そしてついにシグマの居城に侵入し、激戦の末に彼の野望をその要塞と共に粉砕したのだ! そう、エックスは、最強と言われたシグマに勝利したのである。 しかし、戦いによって失った物も多かった。 ZEROが大破し、イレギュラーハンターの数も当初の4分の1まで激減した。 それでも、エックスには悲嘆する間も、休む間もなかった。 再び訪れた平和な世界を守るため、彼の戦いはその後も続いていた…… そして…… 「STORY」 シグマとの戦いから半年…… シグマの破壊と共に、一旦は減少したかに見えたレプリロイドのイレギュラー化だったが、最近では増加の一途を辿り、各地では反乱を起こしたレプリロイド達によって、いくつかのハンター組織が襲撃を受け、壊滅していた。 それどころか、捕獲されたレプリロイドを分析した結果イレギュラー化するための特殊なチップを、あらかじめ体内に埋め込まれた、いわゆる『作られたイレギュラー』が発見されたのだ。 そしてそのチップにはΣ(シグマ)のマークが刻まれていた。 イレギュラーハンターチームのリーダーは、このイレギュラー達の製造元を探るべく全国のイレギュラーハンターに調査を命じた。 ほどなくして地図に載っていない工場発見との連絡が入る。 そしてその工場の搬入搬出ルートを調査した結果、イレギュラーはそこで製造されている事が明らかになった。 この事件にシグマの残党が絡んでいると確信したエックスは、基地を破壊するため第17部隊を率いて出動した。 エックスは激闘の末、イレギュラー工場を破壊した。 一方で、その一部始終を見ていた者達がいた。 彼らこそイレギュラー反乱の裏で暗躍する、“カウンターハンター”と名のる3人組である。 “カウンターハンター”とは、イレギュラーハンターを始末する者という意味で、事実彼らはこの半月あまりに、100を超える有能なイレギュラーハンターを誰にも知られずに消し去っていた。 シグマの反乱を打ち破ったエックスは、彼らにとって実に邪魔な存在だった。 しかしある計画を実行中の彼らが、エックス一人を構っている時間はなかった。 そこでカウンターハンター達は、エックスを葬り、且つ計画を推し進める事ができる策として、彼らの切り札である8体の特A級レプリロイドを各地に送り込み大規模な反乱を起こさせる作戦を実行に移した。 反乱を起こせば、エックスが戦いを挑んでくる事は必至であり、全世界がパニック状態に陥るという計画の一つも実現する。 そして反乱がうまくいかなくても、計画を進める上での時間稼ぎになる…… かくして、彼らの部下である8体のレプリロイドが各地に送られ、いよいよイレギュラーの反乱は全世界的な反乱へと展開していった。 イレギュラーハンターとしてこの世の平和を守るために、エックスは再び、戦いの渦中へと巻き込まれて行くのだった…… 出典 SFC「ロックマンX2」取扱説明書 登場キャラクター (詳しい情報はサブキャラクターのページへリンク) 8ボス 名前 称号 特殊武器 取扱説明書における紹介 関連書籍等の情報 名前 称号 特殊武器 取扱説明書における紹介 関連書籍等の情報 名前 称号 特殊武器 取扱説明書における紹介 関連書籍等の情報 名前 称号 特殊武器 取扱説明書における紹介 関連書籍等の情報 名前 称号 特殊武器 取扱説明書における紹介 関連書籍等の情報 名前 称号 特殊武器 取扱説明書における紹介 関連書籍等の情報 名前 称号 特殊武器 取扱説明書における紹介 関連書籍等の情報 名前 称号 特殊武器 取扱説明書における紹介 関連書籍等の情報 名前 称号 特殊武器 取扱説明書における紹介 関連書籍等の情報 出典 SFC「ロックマンX2」取扱説明書 用語 関連書籍等の情報 未確認の情報
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/934.html
【用語名】 ウイルス 【読み方】 ういるす 【詳細】 ネットワークやネットナビなどに害を与えるプログラムであり、正式名称はコンピュータウイルス。 ネットナビの存在するエグゼの世界ではコンピュータウイルスも生物のような様々な姿をし、各種 異なる能力・戦闘スタイルを持つ。 ゲーム上では所謂ザコ敵で、基本的に電脳世界でランダムエンカウントする。 時には、現実世界に悪影響を及ぼすようなトラブルを引き起こすことも多々あるため、たいていは害ある存在として見なされる。 ただし、全てのウイルスが危害を加えてくるという訳でなく、ナビを見かけても何もしてこなかったり、集落を組んでひっそりと暮らすウイルスも存在する。 生態は野生動物のような感じに近いが、知能があり、言葉を話せるウイルス(ガルー・ブラッディアなど)も存在する。 また、ゼロのように極めてネットナビに近い物も存在する。(*1) 危機察知能力もあるようで、「6」では熱斗が秋原町から転出した後のインターネットの秋原エリアでは、ロックマンが現れなくなったことから、強力なウイルスが増加した。 逆に言えばストーリーの都合とは言え、ロックマンが頻繁にデリートしていたことからウイルスの成長が抑制されていたとも見ることも出来る。 いずれにせよロックマンが秋原町から離れしばらくした後、強力なウイルスが出現するようになったのには変わらないため、ウイルスの性質としてみた場合興味深い。 作品ごとに登場する種類も異なり、その作品にしか出てこない物、続投する物、一度姿を消して再び別作品に現れた物と種類も豊富である。 作品が違うのに、攻撃方法やモチーフが似ている亜種も存在する (ケース1・攻撃や移動の方法などが全く同じだが、名称と見た目が違う:2と5に登場するメテファイア系←→3とP.o.Nに登場するメテマージ系。 ケース2・モチーフは「カブトムシ(ビートル)+ボムを飛ばす戦車砲台」で同じだが、攻撃方法が多少違う:1、2、5に登場するカブタンク系←→3のみに登場するボンビートル系。 ケース3・キャノンでおなじみの、1、2、3に登場するキャノーダム系→その種にさらにガードの盾が取り付けられた、5とL.o.Nに登場するキャノガード系。 ケース4・2と3に登場するダークシャドー系→公式設定で「ダークシャドー系統の進化系」と記載されている、6で登場するナイトメア系。 …など)。 ガイアント系等、同種でも作品ごとに攻撃パターンが全く異なる種族もいる。 これは江口名人の公式インタビューによると『ウイルス達も負けっぱなしでは悔しいので陰で特訓しているから』との事。 この特訓の末に姿を変えたのが上記のダークシャドー系である。 ウイルスを使役する方法も確立されている。 作中では専らヒールナビがウイルスをけしかけて襲いかかってくるが、ノーマルナビや女性型ナビがウイルスを飼っていたり、ロールが戦闘中にウイルスを召喚してきたりと、一般のナビ達にもウイルスの飼育は広まっている様子。 ロックマンも、「3」ではウイルスを飼育し、ネットバトルに役立てる事ができる。 そのほか、「4 レッドサン」のヒノケンのシナリオでは、ヒノケンがボルケルギア系ウイルスの火力に目を付けて「タコ焼き屋のタコ焼き機」に運用していた例もある。 「3」と「6」では各種の最上位種にボス級の強さを持つ「SPウイルス」が、 「4」と「5」では種ごとの各ランクの強化版である「EXウイルス」が、 「6」にはさらに、SPウイルス以上の実力を持ち、ウイルスバトラーに参戦できるデータを持つ「レアウイルス」が存在する。 倒し方、攻撃方法なども、数え切れないほどの種があるため各リンクから出現するウイルス達の詳細を参照されたし。 一覧:「1」登場ウイルス 一覧:「2」登場ウイルス 一覧:「3」登場ウイルス 一覧:「4」登場ウイルス 一覧:「5」登場ウイルス 一覧:「6」登場ウイルス 「トランスミッション」登場ウイルス ウイルス一覧(無属性) ウイルス一覧(炎属性) ウイルス一覧(水属性) ウイルス一覧(電気属性) ウイルス一覧(木属性) ウイルス登場作一覧表
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/554.html
【システム名】 ホーリーパネル 【読み方】 ほーりーぱねる 【登場作品】 『2』~ 【詳細】 特殊パネルの一つ。 このパネルの上に乗ると、受けたダメージを半減させる効果を持つ。 ホーリーパネル(チップ)、サンクチュアリでパネルを塗り替えるか、戦闘開始時にすでに展開されている状態で出現する。 自エリアにある場合はパネルの縁が赤、相手エリアにある場合はパネルの縁が青となり、相手エリアにあると非常に厄介。 悪状態でこのパネルを踏むと消滅する。 ダメージそのものに作用するので、置物が上にあれば、置物に対してのダメージも半分になる。 悪を拒むイメージに反し、プレイヤー側のロックマンは悪状態だと活かせないが、敵側のシェードマンなどダークロイドや、ロックマンDSは普通に乗り、ダメージ半減するため注意。 一部のバトルチップはこのパネルに威力を依存する。具体的には、ロールSP(エグゼ5)、ホーリードリームが該当し、どちらも使用時にこのパネルを消費する。 『2』、『3』と『4』以後でデザインが変わったパネル。 『3』までは前述の通り、自エリアと相手エリアでパネル内の斜め四隅の色の違う横六角形のデザインであるが、4以後では単純に眩しく光っているパネルとなっている。 ホーリーパネルを作る要素一覧 バトルチップホーリーパネル サンクチュアリ ナビカスタマイザーセットホーリー ウイルスフデロー系
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/678.html
「デリート……」 【名前】 ファイアマン(キャッシュデータ) 【読み方】 ふぁいあまん(きゃっしゅでーた) 【オペレーター】 なし 【属性】 炎属性 【所属】 キャッシュデータ 【登場作品】 「P.o.N」 【基本装備】 ファイアアーム 【詳細】 WWWの構成員・火野ケンイチのネットナビ・ファイアマンと同じ姿、能力を持つキャッシュデータ。 メイルのPCの電脳に侵入しバグらせていたが、異常を調べにきたロックマンと対戦する。 ロックマンはこのファイアマンを本物と信じていたが、実際はキャッシュによって再現されたコピーデータで、明確な自我は存在しない。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/426.html
【名前】 プレスプログラム 【読み方】 ぷれすぷろぐらむ 【分類】 プログラムパーツ 【登場作品】 『3』 【詳細】 ナビのデータを圧縮(プレス)するためのプログラム。 コンピュータの電脳の中にあったプレスデータを、コサックがナビカスタマイザーに対応するように改造を施したもの。 ナビカスタマイザーに組み込むことで、細い道に入る際にロックマンのデータを自動で圧縮。小さな姿に変換することで渡れるようになる。ロックマン.zip 『3』のみの登場だがストーリー上では非常に重要なアイテムであり、これを利用して細い通路に逃げ込んだバブルマンを追いかけることとなる。 以降も度々細い道が出てくるので何かと利用する事が多い。 公式設定によれば後に細い道を渡るにあたり広く普及したようなのだが、いちいち渡るたびにナビカスタマイザーから付け外しする必要があるため、「不便だ」と不満が噴出したらしい。 同じくストーリー上で必須プログラムのエナジーチェンジやブラックマインドはシナリオで使用すれば以降必要なくなるが、プレスプログラムはクリア後も各エリアの移動で絶えず必要になるため、難点が非常に目立ちやすくなっている。 『4』ではその欠点を改善したCスライダーが登場した(こっちもこっちで別の不満が噴出することになるのだが…)。 元々ロックマンは『1』で光彩斗のDNA構造を模していることが判明しており、エクサメモリという特別なメモリが必要なほどネットナビとしては非常に容量の大きいのだが、そんな彼を問題なく圧縮できると考えると実はかなりすごいプログラムなのではないだろうか。 ちなみにシナリオ上では存在しないが、プレスプログラムとは逆にナビを巨大化するプログラムも存在する様子。 『3』のエンディングでは、ヒールナビがこれを使用して巨大化しブルースに襲い掛かる。…が、ブルースに一刀両断される一幕が描かれている。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1733.html
「分かったぜ、フットボムがサッカーじゃないってことを教えてやる」 【名前】 ジャック・ボマー 【読み方】 じゃっく・ぼまー 【分類】 登場人物 【所有ナビ】 ボマーのナビ(ノーマルナビ) 【登場作品】 『4』 【詳細】 サングラスをかけた、いかにも悪そうな風体の男性。 リキ以上にマフィアの一味と言われてもおかしくはない。 使用ナビはノーマルナビ。 もっとも、キャラのグラフィックが悪人キャラの使い回しだし …ヒノケンの部下とかの。 思ったことをすぐ口にしてしまうため、熱斗に対してバカにした発言をしてしまい、熱斗からは嫌われてしまう。 ネットバトルには詳しくなく、トーナメント出場も今回が初めてであり、「優勝したらネットバトルもやめる」と言うほどである。 それもそのはず、本来の目的は「2000年以上 長く続くアメロッパの伝統スポーツ・フットボムの布教活動」だったからである。 さらに優勝した際には、フットボムをネットバトルに代わるメジャースポーツにするつもりであった。 フットボムのルールは下記の通り。 「キッカー」と「キーパー」の二手に分かれる キッカーはゴール(電脳世界では電脳ゴール)にボールを蹴り込む キーパーはキーパーの蹴ったボールがゴールに入らないように手でボールをとめる 本来は現実世界で行われていたスポーツ。ちなみに球は爆弾。 そのため禁断のスポーツとして、今では電脳世界でのみ行われることとなった。当たり前だろう。 いや、ネットナビにとってもそれはちょっと。 しかし、熱斗には、上記のセリフを言う前の「フットボムってようするにサッカーじゃん」と言われたことで、フットボムをバカにされたことに腹を立て、フットボムでの勝負を挑んでくる。 フットボムによる2度の敗北の後、いよいよ本戦のネットバトルが始まるものの、ロックマン達に敗北。 フットボムの布教活動は夢半ばにして終わることとなってしまった……。 ところが、観客の中にアメロッパの歴史番組を放送するテレビ局の職員がおり、ボマーの「無頼なキャラクター」も含めて気に入られ、テレビ出演によってフットボムを大々的に広めるチャンスを得ることに成功。 一度は折れかけた彼の夢も無事果たされ、最初こそ熱斗達をバカにしていた彼も「頑張れよ!」の声援を掛けつつ、トーナメントから去っていった。 ブルームーン版では、クライマックスにてまさかの再登場。 コロッセオ前で他の民衆と共にロックマンに声援を贈っていた。 レッドサン版では、ラウルに差し替えられている事と、悪人キャラグラフィックで「アイツの凄さはトーナメントでこの俺がガッチリ見たからよ」と言っていたので間違いなくボマーだろう。 他にあの場で声援を贈れる名有りキャラがいなかったとはいえある意味優遇されている。 (炎山はANSAの施設にいる、ジャンクマンはオペレーターがおらず既にデリートされている、名人とポレポレはアッフリクに、コオリスキーは取り調べを終えてシャーロにいる(レッドサン版ではライカ)) ガンテツやリキもそうだが、『4』のモブナビの使い手は、試合前にイカサマや迷惑をかけるネームドのナビのオペレーター達よりもずっと常識人である。 ポレポレは村に冗談じゃないレベルの迷惑かけたものの、ちゃんと謝っていたのでまぁ許すとして。 それにしても、「ネットバトルに詳しくなくて、トーナメント系の出場が今回初」で世界一のネットバトラーを決める大会にまで勝ち残って出られている辺り、ネットバトルの腕前も結構あるのでは…。 彼はアメロッパ代表らしいので、アメロッパの中ではラウルなどと並んで強豪ということなのだろうか?(たまたま辺境の過疎地の出で、その地方の中では強かっただけ、というのもあるかもしれないが) 何にせよ彼のフットボム布教に対する意気込みが、ネットバトルにも影響したのかもしれない。 ミニゲーム フットボムを電脳世界でプレイするにあたり、「メットガード1 A」を材料とする「ボムシューズ」が必要になる。 ロックマンが行うフットボム対決でもキーパーとキッカーに分かれ、攻撃側は右、左、中央のいずれかに爆弾をシュートする。 逆にキーパーはどこに爆弾が打たれるか予想して3方向のいずれかに飛び込んでゴールを阻止する。やっぱりサッカーのPKじゃないか! 爆弾がゴールポストに入るとキッカーも巻き込まれてそうな大爆発を起こしキーパー側がダメージを受ける。 これを繰り返し、どちらかのHPが0になるまで続ける。先攻は毎回譲ってもらえるので有利。 運と勘だけでなくロックマンのHPまで考慮しなければならず、周回毎にボマーのナビのHPも増えるので、ナビカスで強化できるとはいえHPメモリの回収を怠っていたり、ダークソウルに堕ちてHPが大幅に減少しているロックマンにとってはある意味デューオ並みに厄介といえる。 ミニゲームなためアンダーシャツも効かない。逆にバグも意味がないのでHP+を詰め込んでおくとよい。 実はボムシューズを作ってもらった時に「HPの多さこそフットボム勝利の秘訣」と身も蓋もないことを教えてくれる。